「東洋経済オンライン」に記事が掲載されました

東洋経済オンラインの記者さんから、取材の申込みがありました。

夫婦対象のカウンセリングについて興味を持っていただいたみたいで

家庭裁判所で働いていた私の経歴も含めて

なぜ夫婦カウンセラーになったのか

夫婦関係ではどんな相談が多いのかなどについて、インタビューを受けました。

そのときの記事はこちら↓
https://toyokeizai.net/articles/-/722736

ライターの大宮冬洋さんは「晩婚さんいらっしゃい!」というタイトルで

晩婚夫婦(35歳以上で結婚した夫婦)へのインタビュー記事を連載されています。

夫婦関係や結婚観はますます多様になっており

パートナーや夫婦関係に求めるものは本当に人それぞれです。

カウンセリングをしている中でも

夫婦関係の悩みは、夫婦ごとにずいぶん違う印象を受けます。

そのため

カウンセリングでは

その人が本当に求めていることを見つけ出す作業から始めることも多いです。

あなたがあなたらしく生きられること

そして

それが夫婦・家族の幸せにもつながることを目指して

カウンセリングを進めています。


大宮さんとは

カウンセリングが

問題が起きてからの「治療」ではなく

起きる前の「予防」的役割を果たせるといいですね!という話で盛り上がりました。

健康面で人間ドッグやブライダルチェックを受けるように

精神面や人間関係においても

定期的に専門家のチェックを受けることができれば

問題が起きる前に

深刻になる前に

手を打てるのではないでしょうか。

カウンセリングを通して「ちょっとした心がけ」のヒントが得られれば

少しの努力で人間関係を好転させたり

ストレスの少ない生活を維持しやすくなったりすることが期待できます。

そんなふうに

夫婦関係や人間関係のメンテナンスを行うことが当たり前になるといいなと思いました。